先日、お店のTwitterをフォローしてくれた人。
“つい先日までアパレルの仕事してました。今は退職して自由の身で気持ち晴れ晴れ”
みたいな自己紹介欄の方でした。
うち、アパレルの店だぞ。
こいつ完全に喧嘩売ってやがる www
ここ数日はインフルエンザという流行の波にライドオン。
自宅に監禁されて三日目になります。
何十年かぶりにテレビも見まくってます。
どれもクソつまらねー www
ので。
店からPCを持ち帰り、自宅にて出来る事をやろうと思い立ってのこのブログです。
お客様から多い問い合わせの一つとして
“[SANLAND]のプリントデザインを持ち込みのアイテムにプリント出来ないか?”
という事をよく聞かれます。
ごめんなさい。
出来ません。
SANLANDは“僕らが作り込みなどのクウォリティーの面でしっかり納得したアイテム”に
ブランドネームやSANLAND用におこしたグラフィックを付けると決めているんです。
けれど。
そうやって僕らがやっている”SANLAND”を応援してくださるお客様が多いというのは
凄くうれしい事ですし、有難い事でもあります。
せっかくそういうご依頼をして頂いているのに、その期待に応えられない歯痒さみたいなものも正直あります。
ので。
そういうお客様からのご要望にもお応えできるように5年間温め続けてきたこれをしっかり稼働させます。
これはですね。
僕がまだお店をやる前に、隣町でカルチャーショップを営むHI-DEE’SのKOYAMA氏にデザインを依頼した物。
“常にアンテナを張り巡らし、面白いモノを発信していく”というイメージで作ってもらいました。
〈KRATVS〉
このラインでもアイテムを制作していきます。
〈KRATVS〉のラインでは主にグラフィックに重きを置いたアイテムが中心になると思います。
その一発目がこれ。
SANLANDでも人気の高かったグラフィックの〈CANSシリーズ〉。
以前はモーターオイルの缶をモチーフにしたSANLANDバージョンでしたが、
今回のはペイントに使う塗料の缶というイメージで作りました。
ちょっとポップな感じで。
これでシルクスクリーンを作成し、プリントして販売予定です。
こんな感じで。
今年はグラフィックにも力を入れていきます。
自宅監禁されてヒマなので、
この後もまたグラフィックなんか考えよーっと。
kewl & legit. 久保田