「おし、落ち着いたから”おやつ”休憩にしよう。」
昼間と夕方の堺にお客様の出入りが落ち着く時があります。
そんな時はすかさず”おやつ”休憩。
僕はいつもイチゴのジャムパンとチョコレートパン。
不動のツートップです。
RIKIは僕と同じ物か、
もしくは他の甘いパンをチョイスというのが
いつもの流れ。
昨日も同様に、突然〈おやつスポット〉が出現。
僕はすかさずRIKIにマネーを渡し、
いつもの用にコンビニまでパシらせます。
この辺のやりとりはもはや〈阿吽の呼吸〉。
必要最低限のやりとりでおやつ休憩まで辿り着きます。
が。
昨日は何だか様子が変でした。
コンビニに行ったRIKIから着信。
「いつものパンが売り切れてます!
パン泥棒にあったかのようにパンが何もありません!」
「落ち着けRIKI。
おやつは何もイチゴのジャムパンとチョコレートパンだけではない。
お前のセレクトでおやつ買ってきなさい。」
RIKIに”おやつ”の全権を委ね、
何が来るのかワクワクしながら待つこと5分。
「戻りましたー。」
ってお前、
それ”おやつ”じゃなくて”軽食”だよ…
kewl&legit. 久保田